学校ブログ

7月15日(金) 合唱の先生に教えていただきました。

舞鶴市の事業である「舞鶴アート・プログラム・デリバリー2022」の一環で、合唱の中野紗織先生に来ていただき、6年生が歌唱指導を受けました。

初めに中野先生がオペラの一節を歌ってくださり、その素晴らしい歌声に子どもたちは感動していました。

その後、歌を歌うためには呼吸が大事ということで、毎日続けられる簡単な体操を教えていただいて、みんなで一緒に動いてみました。

また、歌詞の意味をしっかりとらえて歌うことが大切ということも教えていただき、一つ一つの言葉を大切にしながら歌う子どもたちでした。

6年生の歌声に少しずつ磨きがかかり、素敵な歌声になっていくのが分かりました。11月に予定をしている音楽会が楽しみです。

6年生が「いのちの授業」をうけました。

舞鶴共済病院助産師のみなさんにお世話になり、6年生を対象に「いのちの授業」を実施しました。 

 いのちの尊さを学び、新しいいのちが生まれることや自分自身が生きていることは、当たり前ではないということを知りました。また、妊婦体験ジャケットを装着し、歩いたり起き上がったりといった何気ない動きも、妊婦さんにとってはとても大変なんだということを実感することができました。

 大変な苦労をしながらも、おなかの中で大切に守られてきたいのちを、これからも大事にしていきたいですね。

7月15日(金) 今年度、最終プール

原則、各学級で入った今年度のプールもこの日が最後。

たくさんの保護者の皆様にもお世話になって、無事終えることができました。

この日は、着衣水泳。

服を着たまま、水に入ると重いことを体感。

その後、力を抜いて水に浮き、助けが来るまで浮き続ける練習をしました。

真剣に学習に臨む子どもたちでした。

 

7月12日・14日 第1回はせやまん大会

今年は、子どもたちが毎日がんばって練習している漢字や計算の力を試そうとはせやまん大会 漢字の部、計算の部を行うことにしました。

第1回。子どもたちは真剣にはせやまんテストに臨み、これまで練習してきた成果を発揮していました。

7月11日(月) 家庭科の学習で洗濯をしました。

6年生の家庭科では、涼しく快適な衣服の着方と手入れについて学びます。

この日は、洗濯に挑戦。

手洗いで靴下やTシャツ、タオルハンカチなどを洗いました。

毎日、ぞうきんを洗っているはずなのに、つまみ洗いやもみ洗いがなかなか難しそうな様子でした。

ちょっとした汚れをさっと洗えるようになるといいですね。

7月11日(月) 体育館でリコーダー

3年生から音楽ではリコーダーの演奏を始めます。

ただ、新型コロナウイルスの感染防止のため、教室で長い時間吹くことはできません。

そこで、体育館で練習をすることも。

この日は、3年生が広い体育館で、一生懸命練習しました。ソ・ラ・シ・ド・レまで吹けるようになりました。

7月8日(金) なかよし班遊び

なかよし班遊びを行いました。

6年生のリーダーがあまり密にならないようにと、いろいろ考えて遊びを進めました。

絵しりとり、学校クイズなど、じゃんけんやフルーツバスケット以外の遊びも・・・。

なかよし班で遊びながら、仲間づくりをしていきます。

夜の市の約束

 7月2日(土)から夜の市が始まります。

 以下のことをご家庭でも約束をお願いします。

6月26日(日) 地域懇談会(分団会)

 今年度は、地域懇談会を子どもたちの分団会に参加していただく形で行いました。

 授業参観の後、地域委員さん、安全委員さんに残っていただき、子どもたちの分団会に参加していただきました。

 地域委員さんからは地域の行事やラジオ体操のことなどを、安全委員さんからは登下校の際に気を付けてほしいことや危険な場所などを話していただきました。いつも見守ってくださる皆さんから直接話を聞かせていただいた子どもたち。意識をして行動してくれることでしょう。お世話になった皆さん、ありがとうございました。

6月26日(日)授業参観

 日曜日の授業参観でしたが、多くの保護者の皆様にご来校いただきました。

 感染対策をご協力いただきながら、少し子どもの近くで見ていただきました。

 子どもたちは張り切っていましたよ。

6月24日(金)3年生は初めてのプール学習

 3年生は、この2年間プール学習がなかったので、初めて学校のプールに入ります。

 ドキドキ・わくわくしながら、でも、先生の話を聞いて、真剣に活動します。

 全員、水に顔をつけることができ、上々の滑り出しです。

6月22日(水)5年生 着衣水泳

 6月16日(木)から始まったプール学習。

 今年度は、高学年から順に、原則1学級ずつプールに入っています。たった2回の学習ですが、子どもたちが水に慣れるとともに、水の事故から命を守ることを目当てに行っています。

 2回目は着衣水泳。

 川や池などの近くで遊んでいる時、もしも思いがけず、水の中に落ちてしまったら・・・

 服を着たまま水の中に入ったらどんな感じがするのか、どうしたら体を浮かせることができるのか。

 水着の上に服を着て水の中に入り、水の中を歩いたり、ペットボトルを使って浮いたりして学習を進めました。

 

 

6月18日(土) PTAスポーツ体験活動

 PTA体育部主催で「スポーツ体験活動」を行いました。

 卓球とソフトバレーボールに挑戦です。PTAのサークルの皆さんにお世話になって、楽しいひと時を過ごしました。子どもたちの上達の速さにお父さんやお母さんが驚かれていましたが、子どもたちは、汗だくになりながら、どんどん上達することを実感していたようです。

 いろいろなことに挑戦できるって素敵ですね。PTAの皆様、サークルの皆様、素敵な機会をありがとうございました。

 

6月17日(金)ウズベキスタンからお客様が来られました。

 舞鶴市と関係の深いウズベキスタンからお客様が来校されました。ウズベキスタンのフェルガナ州の教育関係の仕事をされている9名の皆さんです。

 子どもたちの給食や掃除の様子を見たり、給食の試食をしたりされました。

 6年生の子どもたちが歓迎をし、教室では子どもたちの方からたくさんの質問をして、短い時間でしたが海外の方と接して、とてもうれしそうな表情の子どもたちでした。

 子どもたちが掃除をしている様子を見て、「しっかり掃除をしていますね。小さいころから自分たちで掃除をすることは大切なことですね。」と感心していらっしゃいました。

6月17日(金)今年度初めてのなかよし班遊び

 新舞鶴小学校では、1年生から6年生までの全校児童が24のなかよし班を作り、活動をします。

 この日は、今年度初めてのなかよし班遊び。6年生もリーダーとしてデビュー。緊張しながらも準備してきたことを活かして遊びを進めました。

 なかよし班になって初めて出会う子どもたちもいます。今回は、一緒に遊ぶ楽しさを味わうとともに、顔や名前を覚えて、仲間づくりをするゲームを考えて行っていました。どの班も笑顔いっぱいでした。

 

6月15日(水)2年生が町たんけんへ行きました。

 生活科の学習で、2年生が町たんけんに行きました。

 10のグループに分かれて校区内の施設やお店へ行き、それぞれの場所の「ひみつ」や働く人の様子や願いなどを見つけたり、インタビューしたりしました。

 多くの施設、お店などに行き、たくさん話を聞かせていただきました。子どもたちは、満足した表情で学校に帰ってきました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

 保護者の皆様にも見守りをお世話になりました。ありがとうございました。

6月10日(金) 6年生が帰ってきました。皆が安心して学習に。

 昨日夕方に6年生が修学旅行から帰ってきました。

 3日ぶりに登校班長と登校し、下級生も少しほっとした表情がうかがえたように感じました。

 どの教室も、落ち着いて学習に臨んでいます。

 2年生は、来週の町たんけんに向けて、グループに分かれて質問することを話し合っています。

 5年生は、国語の学習で、学んだ「引用」を使って報告文を書いています。目的に合わせた内容をインターネット等を使って調べ、それを引用し、読む人に伝わる文章を書きます。

 

6月7日(火) 3年生校区探検

 ときどき雨が降る中でしたが、3年生の子どもたちが校区探検に出かけました。10名もの保護者の皆様に子どもたちの安全確保のため、一緒に歩いていただきました。ありがとうございました。

 東舞鶴駅・商店街方面、東図書館方面、業務スーパー・貴船神社方面へとグループに分かれて歩きました。

 町の様子を意識しながらみんなで歩くと、普段歩いていてもあまり気に留めていなかったものが見つかるものです。今日、探検で見つけたものや見つけたことを社会科や総合的な学習の時間で活かし、さらに学んでいきます。

 雨の中、ご協力いただいた保護者の皆様・地域の皆様、ありがとうございました。

 

 

6月は「いじめ防止対策強化月間」です。

 6月は、いじめ防止対策強化月間。

 アンケートを取ったり、担任が子どもたち一人一人と面談を行ったりして、困っていることを少しでも早くキャッチし、解決していきます。

 今日は、はせやまんタイムにオンラインで校長がいじめに関する話をしました。

 いじめでは、「心」に「いじめ」の棒が刺さるように、人の心が傷つきます。

 心に突き刺さった「いじめ」の棒を抜くことができるのは、周りにいる人たちの協力、温かい心、言葉かけです。

 「大丈夫。一人じゃないよ。一緒に遊ぼう。」と声をかける。

 もし、傷つけたと分かったら、反省をして、「ごめんなさい。」と謝る。

 いじめている人を見たら、「だめだよ。やめなよ。」と止める。

 周りの人がいじめられて困っていたら、先生や家の人に伝える。

 いじめられて悩んでいたら、おうちの人や先生に伝える。

そうやっていじめを止めます。

でも、いじめは抜けても、心の傷はなかなか消えません。

だから、いじめは絶対になくさなければならないのです。

と、「心」と「いじめ」の棒を使って、話をしました。

どの学級の子どもたちも、真剣に話を聞いていました。

あったか言葉でいっぱいの新舞鶴小学校にしていきたいものです。