2023年11月の記事一覧

11/14 全校集会

本校では、人権について一人一人が考えることを通して人権意識を高めることを目的に、11月7日(火)から12月8日(金)を人権旬間としています。

その一環として、全校集会を行いました。

児童会からは「みんな仲良く笑顔 思いやりを大切に毎日を過ごそう」という節目標とともに、「あったか言葉大作戦」の取り組みに向けた劇の発表がありました。「ありがとう。」や「よかったよ。」などの温かい言葉のよさを感じる劇でした。

最後に、人権教育部の職員による読み聞かせ『ともだち』(谷川俊太郎・文 和田誠・絵)を行いました。

「ともだちって」「ともだちなら」「ひとりでは」「どんなきもちかな」・・・と、友達のこと、友達との関係などを考えました。

自分のことも 周りの人のことも大事にできる子どもたちであってほしいですね。

 

 

11/13 電動糸のこを使ってホワイトボードづくり(5年 図工)

図画工作では、4,5年生でつかって金づちやのこぎり、糸のこなどを使って、木材で作品を作る学習をします。

5年生は初めて使う電動糸のこで、ホワイトボードを作っていきます。

器用にタコの足を切ったり、丸い形に切ったり・・・思い思いの作品に仕上げます。

 

11/13 繰り下がりのあるひき算に挑戦!(1年 算数)

1年生は今、1年生の算数の最大のヤマ場、繰り下がりのあるひき算の学習の真っただ中。

15-7は、15を10と5に分けます。10から7をひいて3、3と5で8

というように計算の仕方を唱えながら、仕組みを理解します。

あとは、練習あるのみ。今日はノートに問題を解いた後、先生からiPadに送られてきた問題にも挑戦。

だんだん速く正しく計算ができるようになってきます。

11/11 第33回舞鶴市小学生駅伝競走大会

今回からコロナ禍以前のように、複数チームが出場できるようになった舞鶴市小学生駅伝競走大会。

本校からは5,6年生の4チームが参加しました。

雨が降り続くあいにくの天候でしたが、4年ぶりの声を出しての応援の中、選手たちはこれまでの練習の成果を発揮しようと一生懸命走り、タスキをつなぎました。また、タイムトライアルに参加した仲間にも熱い声援を送っていました。

 

11/10 電気の通り道(3年 理科)

電気の通り道の学習が始まった3年生。

今日は、先生手作りのおもちゃについている豆電球に明かりをつけるためには、どうすればよいのか、いろいろと試しながら電気の通り道を探ります。

どこをつなぐんだ?・・・・・あっ、ついた!

明かりがついた時の仕組みを調べて、学習が進みます。

 

11/10 秋のおもちゃをつくろう(1年 生活)

公園でどんぐりや落ち葉を拾ったり、家に帰ってからもおうちの人とたくさんの秋を見つけてきたりした1年生の子どもたち。

秋を思いきり楽しもうとおもちゃを作りました。

どんぐりの入ったマラカス、まつぼっくりを使ったけん玉、どんぐりのやじろべえ、落ち葉を使ったさかなつりなどなど、思い思いにおもちゃを作り、今日は、お店屋さんごっこをして楽しみました。

 

11/9 第41回舞鶴市小学校合同音楽会(6年)

今日は、6年生が4年ぶりに開催された舞鶴市小学校合同音楽会に参加しました。

先日の校内笑顔音楽会の発表からさらに磨きをかけて、素晴らしい歌声を響かせました。

子どもたちも達成感を感じたようで、満足そうな顔が印象的でした。

保護者の皆様にもお忙しい中、多くの皆様にご参観いただき、ありがとうございました。

 

11/8 夢実現講演会(5年)

白糸中学校区小中一貫教育の取り組みとして、志楽小学校と新舞鶴小学校の5年生が一緒に話を聞いて学ぶ「夢実現講演会」を本校の体育館で行いました。2校が集まって話を聞くのは4年ぶりです。

今日は、新舞鶴小学校、白糸中学校を卒業され、現在は舞鶴市役所にお勤めの先輩に来ていただき、お話を聞きました。

講演の中で「舞鶴に住むみんなに『私のたからもの』の場所を見つけてほしい。」「大きなものでなくても、夢を持って頑張ってほしい、頑張ったことがきっとプラスになる。」と話してくださいました。

先輩の姿から学んだことを明日からの自分に活かしてほしいと思います。

11/8 中間マラソン

校内持久走記録会に向けての練習が始まっています。

自分のペースで走り続けることができるようにします。

高学年はグラウンドの外側を、低学年は内側を走ります。

11/8 佐波賀だいこん出前授業(3年)

舞鶴の伝統野菜「佐波賀だいこん」について、その生産者の田中さんに来ていただき、出前授業をしていただきました。

春から夏には万願寺甘とうを栽培した3年生。今回、佐波賀だいこんの栽培のお話をメモを取りながら熱心に聞き、次々に質問をする姿が見られました。